雑誌とか、後は公式サイトとかで微妙に情報が出始めてますので当サイトの「自己」を微妙に更新しました。
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モーリーが日常にあったことを適当に脚色して書く日記
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HOOKさんのサイトで主題歌のショートバージョンの試聴が始まりました。
ってことでよろしくお願いします♪
ボーカリストは橋本みゆきさんです。
とりあえず延々とリピートして聞き続けようと思います。
寝てるとき以外。
現在、HOOKさんのサイトで先行販売CDに関連した生徒会ラジオなるものが公開されています。
これを書いてる時点でまだ私は聞いてませんが……暇な方は聞いてみてください。
これはCDに収録される予定のものの1トラックですね。
ヒロイン達の声のサンプルとしては良いかも。
ユリス・ナルダン「マリーン トルピユール」にCOMMON TIME限定モデルが登場。グラン・フー・エナメルで作るサンクダイアルは必見!
ユリス・ナルダン「マリーン トルピユール」から、時計正規販売店COMMON TIMEとのコラボレーションモデルが登場した。本作は、COMMON TIMEを展開するCHARMY(チャーミー)が、2024年に創業60周年を迎えることを記念し、60本限定で販売される特別なタイムピースだ。
ユリス・ナルダン「マリーン トルピユール」COMMON TIME限定モデル
COMMON TIMEは、ジュエリー専門店のCHARMY(チャーミー)が展開する正規時計販売店である。現在は神奈川県の横浜に3店舗、東京の渋谷に1店舗を構えており、高級腕時計を中心に、幅広いブランドを取り扱っている。この取り扱いブランドの中で、同店との深い関係をイメージさせやすいのがジラール・ペルゴかもしれない。ジラール・ペルゴはスイスの時計ブランドであるものの、創業家一族のひとりであるフランソワ・ペルゴが1860年に来日。日本の時計市場に西洋式時計を輸入し、その普及に尽力した。フランソワ・ペルゴはその生涯を日本で終え、現在横浜の外国人墓地に眠っている。同店では、このフランソワ・ペルゴの墓参を定期的に行っているのだ。
COMMON TIME横浜元町本店は、横浜中華街にほど近く、さまざまなショップや飲食店が立ち並ぶ繁華街に位置している。2フロアを有する店舗では、ユリス・ナルダンやジラール・ペルゴのほか、オメガやカルティエ、ゼニスなどといった人気ブランドを取り扱っている。
しかし、COMMON TIMEとの関係性が深いブランドはもうひとつ挙げられる。ユリス・ナルダンだ。今回COMMON TIMEは、母体となるCHARMYが2024年に創業60周年を迎えることを記念して、ユリス・ナルダンとコラボレーションした、「マリーン トルピユール」COMMON TIME限定モデルを発売した。
ユリス・ナルダン「マリーン トルピユール」COMMON TIME限定モデル
自動巻き(Cal.UN-118)。50石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。SSケース(直径42mm)。50m防水。世界限定60本。258万5000円(税込み)。
ユリス・ナルダンとCOMMON TIME
ユリス・ナルダンは1846年にスイスのル・ロックルで創業した時計ブランドだ。創業当時、ニーズが高まっていた航海用のマリンクロノメーター製造に着手。高品質な製品の量産体制を強みに、各国の海軍にマリンクロノメーターを供給した。この歴史を象徴するかのように、ユリス・ナルダンのブランドロゴには、錨(いかり)が用いられている。現在のユリス・ナルダンは「フリーク」や「ブラスト」といった、創意と革新性にあふれたコレクションを大々的に打ち出しており、時計市場ではユニークなポジショニングを行っている。一方で、マリンクロノメーターを製造してきた歴史を体現する、伝統的なコレクションも有している。そのコレクションが、「マリーン トルピユール」だ。COMMON TIMEは60周年記念モデルの製作にあたって、フリークでもブラストでもなく、このマリーン トルピユールを採用した。
12時位置のパワーリザーブインジケーターや6時位置の大型スモールセコンドなど、マリンクロノメーターを踏襲したスタイルが特徴のマリーン トルピユール。トルピユール(torpilleur)はフランス語で駆逐艦を意味しており、2017年のコレクション刷新の際に、新たにモデル名に冠された。小型で素早い駆逐艦のように、本コレクションはコンパクトなパッケージが与えられつつ、優れた性能も有している。
横浜の地で正規時計販売店を営んできたCOMMON TIMEは、ユリス・ナルダンに関するイベントを意欲的に行うことで、同ブランドの認知度向上に寄与している。横浜という土地は、ユリス・ナルダンを最初に日本に輸入したファーブル・ブラント商会や、ユリス・ナルダンのマリンクロノメーターのメンテナンスを行なってきた宇津木計器の創業の地でもある。なお、ファーブル・ブラントは山手町に位置する、横浜外国人墓地に眠っている。COMMON TIMEは、そんなユリス・ナルダンと、横浜という共通のつながりによって、特別な関係性を有しているのだ。
マリンクロノメーターとCOMMON TIMEのつながりを感じる限定モデル
今回60本限定で登場したマリーン トルピユールのCOMMON TIME限定モデルは、既存のモデルと大きくスタイルは変えていない。ローマンインデックスにカセドラル型の針、そして12時位置のパワーリザーブインジケーターや6時位置の大型スモールセコンドなど、古典的なマリンクロノメーターの意匠を踏襲している。しかし、さりげなく特別モデルらしい要素がちりばめられている。
本作の最大の特徴であり、特別感を醸し出しているのが、グラン・フー・エナメル文字盤だ。「マリーン」コレクションの中でも特別なモデルに採用されてきたエナメル文字盤。さらに限定モデルでは、文字盤、12時位置のパワーリザーブインジケーター、そして6時位置のスモールセコンドそれぞれが、別々に焼成されるという、手の込んだ“3枚焼き”となっているのだ。この3枚焼きは、かつて懐中時計で用いられていたサンクダイアルと呼ばれるスタイルだ。20世紀に入り、1枚のエナメルに段差を付ける手法が広まってから、徐々に廃れていったが、限定モデルではこのサンクダイアルが採用されている。なお、既存のモデルと比べてデイト表示の小窓が付いていないため、より伝統的なスタイルに近づけられた。
「マリーン」コレクションの中でも、特別なモデルに採用されてきたグラン・フー・エナメル文字盤。さらに本作では、文字盤、ふたつのインダイアルそれぞれが別々に焼成された、3枚焼きとなっていることが特徴である。
また、12時位置のローマンインデックスがレッドに、そしてスモールセコンド内の“60”のスケールがブルーに彩られているところも、特別仕様として挙げられる点である。さりげないながらも、本作がCHARMYの60周年記念モデルであることを主張する仕様だ。
ベゼルにあしらわれたコインエッジ装飾や、手首に沿うように湾曲したラグなど、マリーン トルピユールらしいスタイルを備える。なお、ケースの直径は42mmと決して小さくないが、薄く、またラグが短いため、細腕でも手首から大きくはみ出さずに快適に装着することができる。
さらに、60本限定という稀少性を感じられるのが、シリアルナンバーが記されたプレートだ。ケースサイド9時側という目立つ位置にシリアルナンバーが配されることで、目に留まる位置に特別感を覚える意匠に仕上がった。
22Kローズゴールド製のローターを採用していることも、本作ならではの特別仕様である。
搭載するムーブメントは、自動巻きCal.UN-118だ。従来からマリーンコレクションに搭載される、ユリス・ナルダンが開発した基幹ムーブメントで、シリコン製ヒゲゼンマイとダイヤモンシル(ダイヤモンドコーティングしたシリコン)製脱進機を搭載する。ユリス・ナルダンは腕時計の機械式ムーブメントにシリコンをいち早く採用したブランドであり、そのノウハウを活かした時計製造で知られている。ダイヤモンシル製脱進機もまた、そんなノウハウの結実であり、軽量で摩耗しづらいシリコンに、さらに耐久性をもたらしている。
加えて、マジックレバー式の自動巻き機構を採用することで、非常に優れた巻き上げ効率を実現している。精度も高く、マリンクロノメーター時代から続く、ユリス・ナルダンの高品質なタイムピースを、手首で感じられるムーブメントと言えるだろう。
COMMON TIME横浜元町本店でユリス・ナルダンのフェアを開催!
60本のみの限定生産となる本作は、COMMON TIME横浜元町本店で、4月頃に販売が開始される。さらに同店では、この春、ユリス・ナルダンのフェアを開催する。フェアに合わせて、この特別なマリーン トルピユールを見に行ってみてはいかがだろうか。
開催期間:2024年3月30日(土)から4月21日(日)まで
場所:COMMON TIME横浜元町本店
〒231-0861
神奈川県横浜市中区元町3-120
TEL:045-662-0041
営業時間:11:00~20:00
開催期間中、ユリス・ナルダンの時計を購入したユーザーには、ノベルティグッズが贈られる(個数に限りあり)。
今回紹介した限定モデル以外にも、ユリス・ナルダンの製品が店頭に並んでおり、ブランドのファンはもちろん、スーパーコピー 時計 N級愛好家は必見のフェアとなっている。
Contact info: ソーウインド ジャパン Tel.03-5211-1791
ジャガールクルトスーパーコピーが葛飾北斎にオマージュを捧げる「レベルソ・トリビュート・エナメル」を披露
ジャガー・ルクルトは、葛飾北斎の作品「木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧」を描いた「レベルソ・トリビュート・エナメル」の新モデルを披露した。日本を代表する画家の残した作品をグラン・フー・エナメルで再現した本作は、10本のみ製作される限定モデルで、初めは日本でのみ発売される。また、新宿伊勢丹で本作の先行発売を行うイベントが開催される予定だ。
特徴的な長方形のケースを持つジャガー・ルクルトのレベルソは、エナメルを用いた細密画やエングレービングなど、伝統的な芸術的技法のキャンバスとしても最適なスーパーコピー時計 激安 代引きのひとつだった。今回同ブランドは、アジア芸術に捧げるオマージュの最新作として、19世紀を生きた日本を代表する画家である葛飾北斎の作品に敬意を表し、「レベルソ・トリビュート・エナメル-葛飾北斎『木曽路ノ奥阿弥 陀ヶ瀧』」を発表した。
ジャガールクルトコピー代引きが葛飾北斎の作品をテーマにしたのは今作が初めてではなく、これまでにも著名な「神奈川沖浪裏」と「下野黒髪山きりふりの滝」が描かれた。3作品目となる本作のケースバックには、北斎が1833から34年に制作した、8枚組の木版画「諸国瀧廻り」の中の最も有名な作品「木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧」が手作業によって描かれている。
19世紀、葛飾北斎は革新的な主題、色、構図を用いて、木版画の古い慣習を大衆的で社会的地位の “低い”芸術から高い芸術様式へと押し上げたほんの一握りの日本の芸術家のひとりだ。
オリジナルの約10分の1のサイズよりも小さい、わずか3平方センチメートルの面に忠実に再現するため、ジャガー・ルクルトの熟練の職人たち は、構図のあらゆるディテールを縮小化して完璧に模倣するだけでなく、エナメル加工とは全く異なる特殊効果である、木版画技法による錯覚を作り出す必要があった。
これを実現するために、エナメル職人は北斎の作品の特徴である鮮やかなブルーとイエローを再現しつつ、紙に刷ったオリジナル作品に見られる微妙なニュアンスと徐々に変化する色の独特な“ぼかし効果”を再現するという、特殊な技巧を開発した。800°Cで焼成を12~15回繰り返す作業など、何週間にもわたる作業であり、非常に多くの段階で構成される工程である。
また、本作の文字盤にも注目だ。ファセット加工が施された植字インデックスとドーフィン針を配した文字盤のシンプルさが、装飾の美しさを最大限に引き立てている。ケース裏面の細密画を引き立てるこの文字盤は、ギョーシェ彫りの菱形パターンで装飾されており、このパターンのテクスチャーを濃いグリーンの半透明なグラン・フー・エナメルが覆っている。
文字盤に施された菱形パターンは60本の線で構成されており、この線を1本彫るためには、慎重に計算された角度で文字盤のプレートを持ち、旋盤で3回加工する必要があり、この加工は全部で600回行う。旋盤で加工する際には、線をすっきり刻み込み、パターンが完璧に対称となるよう、プレートを同じ 角度で正確に保持する必要があります。この工程だけでも、約4時間を要する高い集中力が求められる作業である。
その後、半透明なエナメルを少なくとも6層重ねる。各エナメル層を焼成する必要があり、ここだけでも1週間以上を要するという。エナメル加工完了後、最後の難関である無傷でのインデックスの取付け(エナメルの手つかずの表面に小さな穴をあける)と、レールウェイミニッツトラックの転写が行われる。
本作はわずか10本のみが製作される。最初は日本でのみ販売される予定となっている。
新宿伊勢丹では、2022年7月6日(水)から7月12日(火)の期間中、本作の先行発売を行うイベントを開催する。
ジャガー・ルクルトが誇る複雑機構を搭載するコンプリケーションや宝飾ウォッチも含め、レベルソのアーカイブも展示される。また会期中は日本で唯一の手彫りエングレーバーと、ジャガー・ルクルト専任のウォッチ・メーカーにおける「ウォッチディスカバリー」(ムーブメントの分解・組み立て)の実演を実施する。
Contact info: ジャガー・ルクルト https://www.repkopi.com/JAEGERLECOULTRE